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あまりにも謎

毎年八ヶ岳に行っているが、
 今日ふと考えるとちょっとおかしな事に気付いたので報告。

宿舎の廊下や部屋に、よく虫の死骸を見かける。
 ほっとくと、子供達がワーワー騒ぐので、見かけたら片付けるようにしている。

ただ、今思うと、数が多い気がする。気のせいだろうか?

まあ、あれだけ虫がいるのだから、寿命を迎える奴らも多いだろうが、
 逆に生きている虫が、中でうろうろしているのはあまり見かけない。

何故か?考えてみた。

仮説。子供達の手によって虐殺されている。

無いな。昔ならともかく今の子供の大半は、虫を見ると逃げてしまうから。

仮説、没。

よく考えてみる。

虫は夜行性のものが多い。蛾とか、ウスバカゲロウとか。
 夜行性の虫は、周りが暗くなってから行動を始める。もちろん夜の方が安全だから。

しかし、宿舎の中は結構広い上に、24時間明るい所が多い。

すなわち、その場所に入り込んだ虫はずっと昼の世界に行く訳だ。

虫達は夜になるのを待っているのではなかろうか?

そして、待ちに待って餓死しているのではないか?

・・・そんな訳無いか。

  by newton-jiro | 2005-10-04 14:42

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